0.258ctのルースダイヤモンドを五反田本店で買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
買取コラム
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0.258ctのルースダイヤモンドを五反田本店で買取

最終更新日  2023年12月21日

須賀質店五反田本店でダイヤモンドを2万5千円で買取りました。今回のお品物はルースダイヤモンド。宝石においてルースとは裸石の事を指します。つまり指輪やネックレスなどに取り付けられる前のダイヤモンドのみの状態です。

ダイヤモンド ソーティング

インドで人類初めてのダイヤモンドが発掘されてから、ブラジル・南アフリカ・カナダ、オーストラリア・ロシア・・・と数多くの国や地域からダイヤモンドが発掘される様になりました。最近では中国でもダイヤモンドの鉱山が発掘されたようです。

 

ダイヤモンドは鉱山から発掘された原石を加工していくのですが、加工にもダイヤモンドの粉末が用いられます。ダイヤモンドより硬い物質が無いのでこの様な方法が用いられますが、最近では特殊なレーザーなどを用いて加工する事もできます。

 

採掘には時間や費用がかかる点と、とても硬質なダイヤモンドは中古でも傷やカケが少なく、またあったとしてもリカット(再度カットし直すこと)で新たなジュエリーに用いることができるので、中古ダイヤモンドの需要もまだまだ衰える事はありません。

 

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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4Cについて

 

ダイヤモンドには「4C」という基準があります。査定の際は4Cの基準に従い買取金額を提示します。

 

「Cut(カット)」「Carat(カラット)」「Color(カラー)」「Clarity(クラリティー)」の頭文字が全て「C」から始まるため4Cと呼ばれています。この4項目それぞれをランク分けし、ダイヤモンドの値段を決めていきます。「4C」すべてのランクが高いほどダイヤモンドは美しく輝き高額になります。

 

「カット」はダイヤモンドが綺麗にカッティングされているかをランク付けしています。カッティングが綺麗なダイヤは光りの取込み・放出が綺麗で煌びやかな輝きをみせます。

「カラット」はダイヤモンドの重さを表します。重さが重いほど大きいダイヤモンドとなりますので、存在感が増します。

「カラー」はダイヤモンドの色を表します。一般的には無色透明なほど綺麗とされています。

「クラリティー」は内包物や傷などの程度を表します。内包物や傷が少ないほど綺麗な輝きを見せます。

 

 

須賀質店のシステム

 

須賀質店では鑑定書などの付属品がない状態でも買取させていただきます。しかし大きな1粒のダイヤが付いたお品物等で鑑定書などがあると、より正確な査定金額を提示することができます。

 

今回は買取査定となりましたが、須賀質店では質預かりの査定も行っております。「お金が必要だが品物を手放したくはない」という方や、「売ろうか迷っているが今すぐには決められない」という方は是非質預かりをご検討下さい。一度お預かりしたお品物を簡単な手続きで買取へ変更することも可能です。少しでも気になる場合は一度お問い合わせ下さい。

 

創業大正9年の須賀質店は、長年積み重ねてきた実績と確かなサービスをご提供いたします。ブランド品や貴金属の中古相場は日々変動します。須賀質店では厳しい教育を受けた経験豊富なスタッフが、最新の相場を反映した独自の相場検索システムを駆使してその日最も高い査定金額を提示します。五反田本店・渋谷営業所・池袋営業所と3拠点ございますので、お客様が足を運び易い店舗へご来店下さい。お客様の大切なお品物を一つ一つ丁寧に、かつ迅速に査定させていただきます。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
代表鑑定士。会社員経験後、実家で質業の経験を積み、平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。全国のオークション市場に出入りし、最新の商品相場と流行商品の情報を収集しながら、高価買取を実現するためのノウハウをわかりやすく解説、説明してしています。