グッチのクラッチバッグを買取
須賀質店池袋営業所でグッチのバッグを3万円で買取りました。こちらのバッグは2018年新作モデルとなります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
グッチについて
グッチというブランドは正式には「グッチオ・グッチ」という名前です。その名の通り創業者のグッチオ・グッチ氏により1921年にイタリアで創業し、現在はケリンググループの中核ブランドとして有名ですね。
レザーアイテムの作成が得意であり、創業時から品質で高い評価を獲得していたグッチ。第二次世界大戦までは乗馬文化と共にブランドを成長させていき、当時から人気を獲得していました。
第二次大戦下では、戦争に関係するモノの製造が最優先になります。その為、グッチが得意としていたレザーアイテムも厳しく制限されてしまいます。
現在、世界中で未曾有の被害を出している新型コロナウイルスへの対応と共通するところがあるかも知れませんが、レザーアイテムが作れなければ他のアイテムを作れないだろうか・・・と考え、キャンバス地にコーティングを施した生地で製品を作るチャレンジをグッチは行います。
これが大成功をおさめ、イタリアブランドらしいオシャレな配色と品質の良さからレザーアイテムに匹敵する人気を得る事となります。
このキャンバス地にコーティングを施した素材の中で、人気を得ている「GGキャンバス」。1960年代に二代目のアルド・グッチ氏が創業者のグッチオ・グッチのイニシャルである「GG」を商品のデザインに取り入れました。
デザイン性はもちろんですが、同時にグッチというブランドの宣伝にも繋がるという画期的なアイデアで、これが人気ラインの始まりとなったのです。 当初はGの1文字かWの組み合わせでバッグの留め具にデザインされ、後にダイヤモンドパターン柄のディアマンテパターンにイニシャルのダブルGを組み合わせたオリジナルGGキャンバスが作られました。
このGGキャンバスを使用した製品が映画で使用され露出したことにより、グッチの人気は更に高まる事となりました。
今回のグッチ クラッチバッグ買取金額
今回買取したバックは、目立つ傷などがない状態が良いお品物でしたので、3万円の査定となりました。
バッグの査定ではお品物の平均相場を調べた後、状態を確認して良ければ平均相場にプラスしたお値段を提示し、キズや型崩れなどの程度によっては平均相場からその分を差し引いたお値段を提示します。バッグの状態は同じ物が2つとないので、正確な査定額を提示するために、常に最新の相場を把握する事と、正確に状態を見極める力が重要になります。
須賀質店では業者専用のオークションサイトで常に最新の相場を把握し、経験豊富な査定員が各店に常駐しております。査定をお考えで気になる事がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
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グッチのクラッチバッグ買取についてのまとめ
今回の記事ではグッチのクラッチバッグの買取について解説しました。グッチはバッグをはじめ財布や時計、マフラーなどこの記事を書いている須賀質店でも幅広く取扱いのあるブランドです。
グッチのお品物で売却をお考えのお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。
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