【事例】ホワイトゴールド、ダイヤモンド、オパール付きの指輪を高価買取
須賀質店五反田本店で、18金ホワイトゴールド、ダイヤモンド、オパール付きの指輪を買取いたしました。オパールは0.71ctで、青い色をした物でした。ブラックオパールとホワイトオパールは比較的見かける事の多いオパールの種類ですが、他にもウォーターオパールという地色が無色透明に近い色をしたオパールもあります。様々に色相を持つ宝石がオパールです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
オパール付きリングの買取
今回お持ち頂いたのはノンブランドジュエリーで、装飾にはダイヤモンドが0.25ct、オパールが0.71ctあしらわれた指輪でした。
宝石と呼ばれる物の全てではありませんが、大きさや量を表すのに使われるのはカラットという単位です。これは、1ctが0.2gという重さを表す単位ですが、今回のお品物のように小さな宝石が複数付いているお品物では、量を表していると捉えた方が分かりやすくなります。ダイヤモンドとオパールを一つの括りとして、全てのダイヤモンドを合わせて0.25ct、4粒のオパールの合計が0.71ctとなっています。どれ位の宝石が付いているかを判断する時に、重さで考える方はあまりいらっしゃらないと思うので、カラット数は量であると考えるとよく分かると思います。
今回のお品物の買取査定では、指輪の枠に使われている金と、装飾に使われている宝石にお値段を付けていきます。
枠の金は、K18という刻印から18金で計算いたします。しかし、刻印があったとしても実際には、18金では無い、金ですら無いといった場合もあるので、質感や重さ等を見ながら、本当に18金かを判断する必要があります。今回の指輪は、問題無く金であると判断いたしました。全体の重さが7.7gで、これにお持ち頂いた日の18金の買取価格を掛けて計算します。
さらに、ダイヤモンドとオパールに値段を付けていきますが、宝石に値段を付けるのには1粒である程度の大きさがある事が必要になります。特に、色石と呼ばれる色の付いた宝石は大きな物が多く、4粒で0.71ctのオパールというのは小さなサイズになります。また、宝石の質にもよって価格が大きく異り、今回のオパールはあまり質が良いと言える物ではありませんでした。
ダイヤモンドは小さな物でも0円となる事は少ないのですが、今回の指輪の0.25ctというのは、1粒の大きさも、全体の量もしっかりとお値段をお付けする範囲ではありませんでした。
買取査定はほとんど金の価格ではありますが、須賀質店では金の買取価格そのものを高めに設定しています。また、あまりお値段をお付け出来る物ではありませんでしたが、宝石の価格というよりも全体のデザインとして上乗せさせて頂きました。須賀質店五反田本店で、27,000円で買取いたしました。お持ち頂いた物全てが必ず高価査定とはいきませんが、どんなお品物でも精一杯お値段を付けさせて頂きます。
ホワイトゴールドの指輪の買取とまとめ
指輪の買取は須賀質店へ!!
ブランドジュエリーの指輪を買い取る場合は、素材よりも製品としていくらで買い取る事が出来るのか、という金額になる事が多く、ノンブランドジュエリーの場合は、金属や宝石に付ける事が出来る金額がいくらなのか、という金額になる事が多くなります。
今回のようなノンブランドの指輪であれば、金の買取価格が高い業者が、指輪の買取価格が最も高くなりやすいという事です。
須賀質店の金、プラチナの買取価格を他店と比べてみてください。五反田、渋谷、池袋の三店舗で皆様のご来店をお待ちしております。
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