ルイヴィトン モノグラム ポシェットクレM62650を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン モノグラム ポシェットクレM62650を買取

最終更新日 2020年10月15日

須賀質店五反田本店でルイヴィトンのポーチを5千円で買い取りました。こちらのお品物はモノグラムラインポシェットクレというアイテムです。

ポシェットクレの買取

 

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須賀質店が解説するルイヴィトンのモノグラムラインについて

 

ルイヴィトン1854年にフランスで、スーツケースの職人であったルイ・ヴィトン氏によって設立されました。創業から40年ほど経った1896年、モノグラムの初代となる「モノグラム・キャンバス」が誕生します。その後ルイヴィトンを代表するラインへと成長していくわけですが、「モノグラム」は日本の家紋の影響を受けていると言われています。

 

1867年に開催されたパリ万博には日本から薩摩藩が参加しており、出展物中の島津家の家紋を参考にしたと言われています。日本人に絶大な人気を誇るルイヴィトンのモノグラムですが、日本と関係がある事を知ると更に親しみが感じられますね。

パリ万博とヴィトンと日本

 

ルイヴィトン モノグラム ポシェットクレM62650買取と今回の査定

 

 

今回買取したルイヴィトン モノグラム ポシェットクレM62650は若干の使用感が見受けられましたが、買取額5千円の査定となりました。

 

ルイヴィトンの代表的なラインである「ダミエ・キャンバス」、「モノグラム・キャンバス」は、多くの方が見ただけで「ルイヴィトンのバッグだ!」とわかる大変有名なラインですね。「キャンバス」という名前からもわかりますが、素材はエジプト綿のキャンバス素材にPVC加工を施した使い勝手がよいものです。

 

レザー素材も「エピ」、「タイガ」、「モノグラム・ヴェルニ」・・・と多くのラインが展開されています。PVC加工のキャンバス素材はレザー素材と比べると水に強く、汚れやキズもつきにくいので気軽に使用できます。

 

しかし、気軽に使えるとどうしてもラフに扱ってしまうので、結果としてお品物の角を擦ってしまったり、物を詰め込みすぎて型崩れをおこしたり、バッグであればハンドルやストラップ部分汚れ・劣化させてしまうことが多いです。

 

査定時には全体の綺麗さはもちろんですが、上で挙げた様な「細かい部分」の状態も確認して買取額を決めていきます。売却を検討しているお品物をご使用になる場合は、なるべく丁寧に扱われると高額査定が期待でると思います。

 

新品や状態がよいお品物は勿論ですが、須賀質店では使用感が大きいお品物も精一杯査定させていただきます。時にはお値段をお付けする事が難しいお品物もありますが、少しでも気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

査定時状態を確認する

 

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ルイヴィトン モノグラム ポシェットクレM62650買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではルイヴィトン モノグラム ポシェットクレM62650買取について解説しました。ポシェットクレはキーホルダーも付いている為、鍵と小銭やカードと鍵など組み合わせて使用される方も多くいらっしゃいます。鍵や小銭などは金属や手の汚れがつきやすく、それをしまうポシェットクレも内側が汚れやすくなります。

 

内側の汚れが当たり前の様なポシェットクレですが、その汚れがない状態であれば中古市場では高額買取が可能になります。売却時のご参考になさってください。

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。