ルイヴィトン、ストールの買取
須賀質店池袋営業所で、ルイヴィトン、エトール・モノグラムのストールを買取いたしました。薄いブルーで、スカイブルーと呼ばれる色のお品物です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ショール、ストール、スヌード、マフラーの違い
ファッションアイテムとしては必ずしも冬に使うだけではありませんが、防寒用に首に巻く事の多いアイテムとして、ショール、ストール、スヌード、マフラーの4つがあります。それぞれどのような物なのか解説いたします。
まずは、4つのアイテムは首に巻いて使用する物と、肩にかけて使用する物の2つに分ける事が出来ます。
首に巻いて使用するのが、スヌードとマフラーで、両端が繋がり輪っか状になっている物をスヌード、細長く両端の繋がっていない物をマフラーと呼びます。マフラーは防砂、防風のために巻いていた布が起源となっていて、語源のマルフには覆うという意味があります。
首に巻いて使用する事もありますが、肩掛けで使うのがショールとストールです。ショールとは、大判の四角の生地を三角に折る、または元々三角の物を指します。ストールは、パーティー等で肩掛けをするファー素材の物等を指しています。以前はストールとだけ言うと、ミンクのファーストールを指す事が多かったのですが、現在ではショールも含めストールと呼ばれる事が多くなっています。
冬場に首に巻くようにして使われる防寒具という点では大きな違いはありませんが、言葉の意味としてはそれぞれ別の物を指しているのです。
ルイヴィトン、ストールの買取
今回お持ち頂いたルイヴィトンのストールは、モノグラムの柄が入り、素材はシルクが90%とポリアミドが10%というお品物でした。ポリアミドというは基本的にナイロンの事です。
ストールと言ってはいますが、形状としてはショールに近いお品物で、現在ではストールの方が通りが良いので、ストールとしてあります。
ストールは衣料品であるため本来は成分を記載したタグが付いているはずですが、使っているうちに取れてしまったらしく、タグはありませんでした。タグがなかったためシルクとポリアミドの割合に関しては買取り後に調べた情報になります。
タグが取れてしまっているという事は、お品物の状態としては欠損があるという事になります。全体としては綺麗であったため唯一残念な点でした。
しかし、ストールに限った事ではありませんが、ルイヴィトンの商品は大変人気があるので、買取価格も頑張らなければお客様にも満足していただけません。須賀質店池袋営業所で、10,000円で買取いたしました。
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ルイヴィトンのストールの買取を通してのまとめ
須賀質店では、様々な商品の買取を行っております。今回はストールの買取をご紹介させていただきましたが、実は衣料品は取り扱い対象外である事が多くなります。
ストールやスカーフは取り扱いの対象商品です。ブランド品のスカーフやストール、買取は須賀質店にお任せください。他にもマフラーやネクタイといった、衣料品の中でも首に巻くタイプの物であれば大抵は取り扱い対象商品です。
ブランド品の売却は、ブランド品の取り扱いに慣れたお店の方が高値が付きやすいので、ブランド品の取り扱いの豊富な老舗の質屋、須賀質店をご利用ください。
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