フレデリックコンスタント クラシックの時計を買取
須賀質店五反田本店でフレデリックコンスタントの時計を1万5千円で買い取りました。こちらの時計はクラシックというシリーズの時計です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
目次
フレデリックコンスタントについて須賀質店が解説します
フレデリックコンスタントは1988年にピーター・スタースがスイスのジュネーブで創業しました。
コストパフォーマンスが非常に優れているブランドとして人気が高く、マニュファクチュールでありながら機械式時計を手の届く値段で提供することを目指しており、技術力も非常に高いブランドです。
フレデリックコンスタントの名前を世間に広げたのが「ハートビート」というオープンハートの時計です。オープンハートとは、文字盤の一部に小窓を設けることによってムーブメントが見えるようにした機構の事です。1994年にオープンハート機構を発表してから一気に知名度があがり、時計業界での地位を確固たるものにしました。
2004年からは自社製ムーブメントを搭載した「ハートビートマニュファクチュール」を発表するなど、常に新しいことに挑戦しているブランドです。2016年には日本の時計ブランドであるシチズンの傘下に入り、日本人には更に身近な存在となりました。
今回のフレデリックコンスタント クラシックの時計買取金額と高額査定を期待できるポイント
今回買取したフレデリックコンスタントの時計は、革ベルトとバックルが社外品に交換されており、買取1万5千円の査定となりました。
今回の様にレザーストラップの腕時計の場合、ベルトや尾錠・バックルが純正品かどうかで査定額がかわる事があります。
「古くなったから社外品だけど新しいベルトに変えてきたよ」とお持ちになるお客様もいらっしゃるのですが、その際は交換した古い純正品もお持ちになる事をオススメします。
レザーストラップは消耗品ですので古くなったら交換するものですが、なるべく買った時の状態に近いお品物の方が高値で取引される傾向にあります。もちろん「純正のレザーストラップは買って直ぐに交換して未使用」という場合は、査定員も強気の査定がしやすく高額査定に繋がりやすくなります。
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フレデリックコンスタント クラシックの時計買取についてのまとめ
今回の記事ではフレデリックコンスタント クラシックの時計買取について解説しました。シンプルなデザインは幅広い年齢層・シーンに対応できる腕時計ですので、中古品としても需要はあるお品物でしょう。
腕時計の買取と言うと、一般的に高級時計として認識されているロレックスやオメガ、雲上ブランドのパテック・フィリップばかりとお考えの方もいらっしゃいますが、その他のブランドも買取させていただきます。
今回の記事にもあるフレデリックコンスタントやセイコー、タグホイヤーやブライトリング・・・と買取対象ブランドは多岐に渡ります。この記事を書いている須賀質店では腕時計の買取事例がとても豊富です。フレデリックコンスタントをはじめとしてて腕時計の売却をご検討中のお客様はお気軽にご相談下さい。五反田・渋谷・池袋の各店にてお客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
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