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グッチ アイグッチ ワールドタイムの時計を買取

最終更新日 2020年10月15日

須賀質店池袋営業所でグッチの時計を2万5千円で買い取りました。こちらの時計は49mmの大型ケースを採用し、ステンレススチールにゴールドコーティングを施した存在感があるモデルです。

 

文字盤はアナログ表示とデジタル表示が選択可能で、ボタン1つで簡単に切り変える事が出来るダブルレイアウトを採用しています。2つの地域の時刻を表示できるダブルタイムゾーン・日付・アラームを備えた実用性が高いモダンな腕時計です。雨天や汗などの水分に気を使う事無く使用できるラバーストラップには、グッチの代名詞ともいえるGGマークが刻まれておりデザイン性も高いお品物です。

グッチの時計を買取

 

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須賀質店がデジタル表示の時計とアナログ表示の時計について解説します

 

 

腕時計の印象を大きく変える要素の1つに文字盤があります。文字盤とは時計の時刻を表す面の事を言いますが、時刻をアナログ(指針によって示す)方式なのか、デジタル(数字を用いて示す)方式なのかで印象がガラリと変わります。

 

一般的にはアナログ式のシンプルなモデルがビジネスシーン等のフォーマル寄り、デジタル式のタイプはカジュアルシーン寄りといわれております。

 

アナログ式は、針が文字盤のインデックスをさして時刻を示します。掛け時計や置時計の多くはアナログ式が採用されており、子供の頃から慣れ親しんだ「時計」のイメージであるため、だいたい何時何分というのが直感的に把握しやすいです。

 

対してデジタル式は、「12:34」のように数字で時刻を表示します。回転ディスクやLED、液晶などで表示するので、時間を把握・記録する際には誤解が少ないのが特徴です。学校の体育の授業でタイム計測に使用していたストップウォッチや、料理のときに用いるキッチンタイマーにデジタル式が多いのは上記の理由が大きいでしょう。

 

それぞれの方式に長所がありますので、服装や使用目的に合わせて使い分けるのが良いかもしれませんね。

時計の表示方法について

 

今回のグッチ アイグッチ ワールドタイム買取金額と腕時計の高額査定を期待できるポイント

 

 

今回買取したグッチの時計は付属品が揃っており、綺麗な状態でしたので買取り額2万5千円の高額査定となりました。

 

アイグッチワールドタイムなどのクォーツ式の場合は、電池切れの際は電池交換をしてからお持ちいただく事をお勧め致します。電池が切れて動いていないだけでも、査定時には故障して動かない可能性を考え査定員が強気の査定が出来なくなるので、電池切れにはお気をつけ下さい。

 

ラバーベルトの時計は汗や紫外線などによってベルトが経年劣化してしまう事もあります。どんな素材でもスピードの違いはあれど経年による劣化は起こってしまいます。使用後に汗などの汚れを拭きとるなどの対応をするとよいでしょう。

 

ベルトの素材がステンレスなど金属製のものに比べると強度という点でもラバーベルトは劣ってしまいます。例えばベルトを強く壁などに擦り付けてしまった場合、金属製の場合はキズはつきますが千切れてしまうという事はないでしょう。ラバーベルトの場合は金属よりも柔らかい素材ですので、大きくえぐれてベルトとしての強度を失ったり、場合によっては千切れてしまうかも知れません。

 

そうなってしまうとベルト交換代を査定額から差し引かなければならなくなります。少し極端な例ですが、丁寧に扱っていただく事で手放すときに高額査定となる事の参考になさっていただければ幸いです。

グッチの時計の買取価格

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。