ルイヴィトン、モノグラム、バティニョール、M51156型の買取
須賀質店池袋営業所で、ルイヴィトン、モノグラム、バティニョール、M51156型を買取いたしました。バティニョールは大きさや形の違いで、バティニョールオリゾンタル、バティニョールヴェルティカルといったモデル名が若干変わるタイプの物があります。M51156型はオーソドックスなバティニョールとなっています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ルイヴィトン、モノグラムラインとは
ルイヴィトンの代名詞とも言うべきモノグラムラインは1896年に、モノグラムラインよりも古くから存在しているダミエラインの模造品が増えてきたことで考案されました。ルイヴィトンの2大看板であるモノグラム、ダミエはそれぞれ日本の家紋と、市松模様をヒントにデザインされています。
LとVを組み合わせたシンボルに、星と花の模様が入っているのがモノグラムラインで、モノグラムというのは、文字と文字を組み合わせて作られた記号の事を指す言葉です。モノグラムラインをレザーだと思っている方もいらっしゃると思いますが、キャンバス地を加工した物で、これはダミエラインも同様です。
ブラウンを基調とした物が元となるモノグラムラインですが、様々な派生ラインが登場していて、カラフルなマルチカラー、レザーに模様を型押ししたアンプラント、レザーにパンチングをほどこしたマヒナ等のモデルがあります。新しい物では、2016年にメンズラインとして黒を基調としたモノグラムエクリプスが誕生しています。
ルイヴィトン、バティニョール、M51156の買取
ルイヴィトンのバティニョールは、開口部の脇をベルトで絞った形のトートバッグで、持ち手が長めに作られているので、肩掛けで使いやすいようになっています。現在は廃盤となっているためルイヴィトンの公式では購入する事は出来ず、中古品としてのみ流通しているお品物です。
お持ち頂いた際の状態はあまり良好ではなく、ヌメ革部分の劣化が大きく目立っていました。ヌメ革というのはタンニンなめしで加工した革の事で、モノグラムでは持ち手等の部分に使用されている素材です。ヌメ革は経年による変化が起こりやすい素材であるため、しょうがない点ではあるのですが、やはりブランド品のバッグとしてみた時には経年による劣化となってしまうためマイナスとなる要素です。
また、角にはスレがありました。中古品のバッグは四隅がスレてしまっている事がよくあるのですが、これもマイナスのポイントとなります。
マイナスとなってしまうポイントはいくつかありましたが、ルイヴィトンのバッグは大変人気のある商品です。須賀質店の買取査定でもよくお持ちいただきます。若干状態は悪かったのですが、精一杯の金額を付けさせていただきました。須賀質店池袋営業所で、15,000円で買取いたしました。
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まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。
買取だけではなく、お品物を手放さずに一時的に現金化する質入れという方法もございますので、様々な状況に合わせて須賀質店にご相談ください。