グッチ、サングラスの買取
須賀質店池袋営業所で、グッチのサングラスを買取いたしました。有名な話ではありますが、グッチは1990年頃にお家騒動や外資の参入によって経営は創業家の手を離れています。お家騒動から発展した訴訟やスキャンダルによってイメージの悪化したグッチは業績不振に陥り、外資にブランドを売却しました。その後お家騒動の結末として暗殺事件にまで発展してしまいました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
グッチ、サングラスの買取
伊達メガネやサングラス等の度の入っていないレンズのメガネをアイウェアと呼び、ファッションアイテムとしても確立されてきています。夏場になるとファッションアイテムとしての需要が高まるのがサングラスというアイテムです。
フレームは薄いブラウンでヒョウ柄のような斑な模様になっていて、レンズは比較的色の薄いレンズが入っていました。
バッグや服飾品等の大きな品物と比べると、サングラスのような小物は憧れのブランド品を手にするには価格帯も安く、手軽に手に出来るお品物です。とはいえ、1,000円で売っている安物のサングラスとは違い高級ブランドであるグッチのお品物であるためそれなりの価格で売っているものです。
では、1,000円でも買えるサングラスというアイテムをブランド品であるとは言え、高い金額を出して中古品を買う人がいるのでしょうか。買取査定では、この中古品としていくらというのが価格に大きく影響してきます。どんなに高い定価で販売されていた物であっても、それを中古品として買う人がいなければ値は付かなくなってしまいます。買取査定とはこのように中古品としていくらで取り引き出来るのかという価格になっています。
グッチのサングラスはどうなのでしょうか。もちろんブランド品としての買取が可能です。グッチは人気のあるブランドであるため、中古品のサングラスもしっかりと需要があるのです。
しかし、どんな状態でも良いわけではありません。サングラスであるためレンズ部分に大きなキズが入ってしまっていたりすると買取査定は大きく下がってしまいます。今回のお品物は、多少の使用感はありましたが、ケースも付いていて丁寧に保管されていたようであったため高価査定が可能でした。普段使用するお品物を新品と同じ状態で保つ事は難しいかもしれませんが、売却する事を考えると出来うる限り丁寧に扱ったほうが良いかもしれません。須賀質店池袋営業所で、5,000円で買取いたしました。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。
買取だけではなく、お品物を手放さずに一時的に現金化する質入れという方法もございますので、様々な状況に合わせて須賀質店にご相談ください。