コーチのブリーフケースを買取
須賀質店池袋営業所でコーチのバッグを7千円で買い取りました。こちらのバッグはレザーを使用したショルダーバッグとなります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
コーチの代名詞「シグネチャー」を須賀質店が解説します
コーチは1941年にアメリカのニューヨークで皮革工房として創業しました。創業当時はクラシカルスタイルで富裕層の男性をターゲットにしたラインナップでした。
90年代には現在のターゲット層である若年層・女性の支持を得るべく「アクセシブル・ラグジュアリー=手の届く高級品」として、手に取りやすいプライスでありながら製品のクオリティーは落とさないアイテムをリリースし、購入者の層を一気に拡大しました。現在ではデパートなどにブティックを構えると同時に、アウトレットモールにも積極的に進出しており、幅広い方々がコーチのアイテムを愛用しています。
そんなコーチの代名詞ともいえる代表ラインの「シグネチャー」。2001年に誕生したのでブランドの歴史から見れば、まだまだ新しいラインです。しかし、このブランドのイニシャルである「C」をモノグラムとしてあしらった「シグネチャー」は、既に日本を含め世界中の人々の心をつかみ、ブランドの代表ラインに成長しました。
シグネチャーのアイテムはデザイン性だけでなく機能性や耐久性が非常に高く、使い勝手がいいことで人気です。収納力も抜群なので、様々な用途で重宝するアイテムです。
今回買取したようなメンズラインでは黒やグレーが基調の落ち着いたカラーリングのアイテムが多いですが、レディースラインではベージュのシグネチャーにピンク・赤・黄色・水色・白・・・と色鮮やかなレザーを組み合わせたカラーリングが人気です。
今回のコーチのブリーフケース買取金額について
今回買取したバッグは、メンズラインのブリーフケースです。状態は非常に綺麗で、付属品もストラップやタグなど全て揃っていたため、買取り額7千円の査定となりました。
バッグの査定ポイントは、使用の際にキズが付きやすい角の状態、ハンドル部分やショルダーストラップの状態、チャームやカデナがついたお品物はその周辺のすれ傷、外側・内側の全体的な傷・汚れ、型崩れなどを確認して査定額を算出します。
今回のお品物様にキャンバス地にコーティングを施した素材の場合、コーティングの剥がれ(キズ)が時折見受けられます。今回のお品物は大変綺麗な状態でしたが、コーティングが剥がれてしまうと見栄えが悪くなるだけではなく、劣化も進んでしまいますのでご注意ください。
また、男性向けバッグでは、煙草の臭い移りも多い症状の1つです。近年喫煙者が減少傾向にあると言えども、やはり愛煙家の方々が多い事も事実です。バッグに入れて煙草を持ち運んでいると臭いが移る可能性がありますし、喫煙所など狭く密閉されたような空間にバッグを持ち込んでいると煙の臭いが簡単についてしまいます。1度や2度程度であれば数日たてば臭いが消えてしまいますが、何度も続けていくうちに臭いが染みつき取れなくなってしまうのです。
上記の状態を総合的に判断してお値段をお付けしますので、お持ちのお品物で少しでも気になる事がある場合は、お気軽に須賀質店にご相談下さい。
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