ルイヴィトン、モノグラムデニム、ネオカヴィMMのバッグを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン、モノグラムデニム、ネオカヴィMMのバッグを買取

最終更新日 2020年10月24日

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須賀質店渋谷営業所で、ルイヴィトン、モノグラムデニム、ネオカヴィMM、M95351型のバッグを買取いたしました。バッグの名前に付いているMMというのはサイズを表していて、他にも一回り小さなPM、逆に一回り大きなGMというサイズがあり、お持ちいただいたMMは中間のサイズとなります。

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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モノグラムデニムについて

 

モノグラムラインと言えば、ダミエラインと同じくキャンバス地、生地を加工した素材で出来ています。モノグラムデニムはモノグラムラインの派生ラインの一つで、名前の通りデニム生地を使用しているため、ヴィンテージ風の味わいを持つラインとなっています。

 

デニムという言葉の語源は、フランス南部にあるニームという都市で作られていたサージという種類の織物でした。ニームのサージという事で、サージデニームと呼ばれていたものが省略されデニムと呼ばれるようになったのです。

 

モノグラムデニムのラインには複数の色味のお品物があり、デニムとしてはオーソドックスな色味のブルー、黒いものでノワール、さらには継ぎ接ぎのようなデザインのパッチワーク等がありました。しかし。現在ではモノグラムデニムのラインそのものが廃番となってしまっているため、現行品として製造、販売されている商品はありません。

 

ルイヴィトン、モノグラムデニム、ネオカヴィMM、M95351型の買取

 

今回お持ちいただいたのは、現在では廃番となってしまっているラインのモノグラムデニムのお品物でした。バッグに限った事では無く、時計等も含めブランド品の買取査定というのは、アンティークやプレミアと呼ばれるような一部の例外を除いて、新商品のほうが高値が付きやすいものになります。やはり中古品市場としても古いものよりも新しいものの方が再販に適しているからです。

 

5000041884400114_2[1]その点で見ると今回のモノグラムデニムのネオカヴィのバッグは高価査定の難しいお品物となってしまいます。

 

しかし、買取査定で見るポイントはそれだけでなく、実際にお持ちいただいたお品物の状態や、廃番になっているとはいえ中古品として取引される際の相場等をチェックしてお値段をお出ししています。

 

お持ちいただいたネオカヴィのバッグの状態はかなり良好で、ほとんど使っていないような状態でした。色がノワールという黒い色であったため汚れが目立たなかったというのも状態が良いと判断出来た理由の一つです。

 

現行品では無いとは言え、人気のあるルイヴィトンのバッグを良好な状態でお持ちいただけたので、買取査定は精一杯頑張らせていただきました。須賀質店渋谷営業所で、60,000円で買取いたしました。

 

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まとめ

 

大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。