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ロレックス デイトジャスト １６２３４型の時計を買取
須賀質店五反田本店で、ロレックス、デイトジャスト、１６２３４型の時計を買取いたしました。ロレックスの時計の中でも文字盤等のバリエーションが豊富なデイトジャストですが、今回お持ちいただいたのはシルバーの文字盤に、ローマ数字のインデックスのタイプでした。この他にもインデックスがバーになっているタイプや、オーソドックスなアラビア数字のタイプ等があります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
デイトジャストの買取査定
ロレックスは高級時計ブランドの中でも大変な人気を誇るブランドです。そのロレックスで、ドレスウォッチと言えばデイトジャストが最も有名で流通量の多い時計ではないでしょうか。
バリエーションも豊富で、幾度もモデルチェンジをして型番が変わっている時計なので、買取査定でも見るポイントがいくつもあり、それらを把握していないと正確な買取査定は出来ません。お持ちいただく際の参考にもなると思いますので、型番を判別する際のポイントをいくつかご説明いたします。
まず、現行品と呼ばれるロレックスの正規店で販売されているデイトジャストのメンズサイズは２種類の大きさがあります。型番の頭が１２から始まる、４１ｍｍというサイズアップされたものと、以前と変わらないサイズで３６ｍｍの１１から始まる型番の時計です。４１ｍｍのサイズは、デイトジャストⅡという名前で一度販売されましたが、型番が変更された際に、Ⅱという表記がなくなりデイトジャスト４１と呼ばれるようになりました。
以前と変わらない３６ｍｍのタイプは、現行では１１６２３４型、一つ前の型で１６２３４型、さらにその前に１６０１４型という型番のお品物があります。先ほどの４１ｍｍのタイプもそうですが、どの型番にあたるかによって買取査定の金額は大きく変わってきます。型番が変わる際には、内部の機械や、外装の仕様等に変更点があるため、各々の型番がどのような特徴を持っているのか把握して型番を特定してお値段をお付けしているのです。例えば、１６０１４型と１６２３４型では見た目に大きな違いはなく、リューズを回した時の針の進み方で判別したりします。
このように、様々な知識を総動員して買取査定を行っています。今回挙げた型番よりも古いお品物や、型番が同一であっても、若干の使用変更がある場合もあり、これらも把握していなければなりません。
デイトジャスト、１６２３４型の買取
今回お持ちいただいたのは、現行の型の一つ前の型で、３６ｍｍサイズの１６２３４型のお品物でした。同じ年代であっても素材等の違いによっても若干型番が違い、末尾が４番になるのはステンレスとホワイトゴールドのコンビ素材となっています。
さらに、１６２３４型はブレスレットの接続部分の形状が途中で変わるため、そこもチェックするポイントになります。今回お持ちいただいたのは新しくなったタイプで、これは若干ではありますが、高価査定のポイントとなります。
さらに、個々の時計の状態を見て最終的な買取価格を決定していきます。基本的には大きな損傷や、故障がない場合は大きく買取査定が変わることはあまりありませんが、文字盤がヤケてしまっていないかや、ブレスレットが伸びてしまっていないか等の細かな部分も確認していきます。
シリアルナンバーから製造年を判別出来ますが、２０００年頃の製造で、２０年近く経っているお品物としては状態はかなり良好でした。しかし、ロレックスの時計の多くは保証書やギャランティカードを一緒にお持ちいただけると、より高値をお付けする事が出来るのですが、今回は本体のみの買取となりました。
これらの情報を全て合わせて最終的な買取価格を決定して、お客様にお伝えいたしました。現在のロレックスの相場は数年前と比べると高騰しているため、以前よりも高値をお付けする事が出来ました。須賀質店五反田本店で、３２０，０００円で買取いたしました。
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まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正９年創業で、およそ１００年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。１００年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。
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