タグホイヤー カレラ WAS2111型の時計を買取
須賀質店池袋営業所でタグホイヤーのカレラの時計を買取いたしました。カレラと聞くとクロノグラフの時計を想像する方が多いかと思いますが、今回のカレラはクロノグラフではなく、通常の時を表す短針、分を表す長針と秒針の3本の針で構成されている一般的な時計になりますが、キャリバー6というタグホイヤー社の自社ムーブメントが使用されていました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
タグホイヤーについて
タグホイヤーはスイスの老舗時計メーカーで、創業は非常に古く1860年になります。創業者はエドウアルト・ホイヤー氏で、ホイヤー氏は1840年生まれのため、弱冠二十歳にして時計メーカーを創業したことになります。
ピアジェの傘下にも入っていたこともありますが、今現在ではLVMHの傘下に入っていて、傘下に入ったのは1999年のことでした。LVMHはルイヴィトンを筆頭にしているファッションブランドの企業グループになり、他のブランドではセリーヌ、ロエベ、ベルルッティ、ウブロ、フレッドなどがあり、モエ・エ・シャンドンやドン・ペリニヨンも傘下に入っています。
タグホイヤーの買取について
タグホイヤーの時計はスポーツタイプの時計が非常に多いように感じ、またタグ・ホイヤーの時計の中で人気になり高値で取引されやすい時計もスポーティなモデルの傾向があるように感じます。
特にクロノグラフの時計を多く製造していて、自動巻きなどの機械式の時計もクオーツ式の時計も両方生産を行っていて、高値での取引になりやすいのはもちろん機械式の時計になります。
またタグ・ホイヤーは金やプラチナ素材を使った時計はあまりなく、ほとんどがオールステンレススチールの時計が多い傾向もあります。これは機能や時計としての精度などで勝負している時計メーカーを意味しているように感じます。
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今回買取のタグホイヤーのカレラについて
今回買い取りいたしましたカレラはカレラヘリテージと呼ばれる溶けいで型番はWAS2111型の時計です。裏スケルトンでケース裏からムーブメントを覗くことができ、中に入っているムーブメントはキャリバー6のムーブメントになります。
WAS2111型の時計はブレスレットの時計が非常に多く、革ベルトのタイプはあまり見かけることはありません。一般的にタグホイヤーだけでなく時計全般で言えることですが、革ベルトのタイプよりもブレスレットの方が高値になりやすいです。
今回は革ベルトのタイプでしたので買い取り査定額は70,000円となりましたが、もしブレスレットのタイプでしたら100,000円前後になってきていたかと思います。革ベルトは劣化してきたら交換しなくてはならなかったりするためブレスレットタイプの方が人気があるようです。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。