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ルイヴィトン ダミエグラフィット 財布を買取
須賀質店五反田本店で、ルイヴィトン、モノグラムアンプラント、ポルトフォイユ・キュリユーズコンパクト、Ｍ６０５６８型の財布を買取いたしました。ルイヴィトンでモデル名にポルトフォイユ付く商品は多数ありますが、これはフランス語で財布を意味しています。今回お持ちいただいたキュリユーズコンパクトは、折り畳み式、三つ折りでホックで留める形状の財布です。コンパクトと付かないキュリユーズという名前の財布もあり、こちらはフラップ式の長財布で、コインケースが取り外し可能となっています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ルイヴィトン、レザーライン
ルイヴィトンで最も有名な２つのライン、モノグラムとダミエは基本的にキャンバス地をコーティングして作られています。素材としてはより高価なレザーの派生ラインもあるので、ルイヴィトンのレザーラインをいくつかご紹介いたします。
２０１０年に登場したのは、柔らかなカーフレザーに定番のモノグラム柄を型押ししたモノグラムアンプラントです。カラーバリエーションも豊富なアンプラントですが、落ち着いた色味の物が多く、シックな印象となっています。アンプラントというのはフランス語で刻印という意味です。
同じく、レザー素材のモノグラムラインにはヴェルニがあります。レザーの表面に光沢のある加工をするエナメルレザーと呼ばれるレザーを使用したのが、ヴェルニになります。こちらもカラーバリエーションが豊富ですが、アンプラントとは違いエナメルという素材の性質上、明るく、華やかなイメージとなります。
ダミエ柄のレザーといえば２０１１年登場のダミエ・アンフィニがあります。キャンバス地のダミエ柄はそれぞれ２色で構成されたデザインですが、ダミエ・アンフィニはトリヨンレザーに型押しでダミエ柄が表現されています。
派生ではない、レザー素材特融のラインの一つにはエピラインがあります。麦の穂をイメージしてデザインされたエピラインは、型押しされた流れるような模様が特徴です。以前は、光沢のある加工がされていましたが、現在は艶消しのマットな印象のデザインとなっています。
ルイヴィトン、モノグラムアンプラント、ポルトフォイユ・キュリユーズコンパクト、Ｍ６０５６８型の買取
今回お持ちいただいたルイヴィトンのポルトフォイユ・キュリユーズコンパクトは、３つ折りの、折り畳みタイプの財布です。
普段から持ち歩くことの多い財布という商品は、買取査定にお持ちいただく時にはボロボロになってしまっている事の多いお品物で、ポケットに入れたまま座ってしまう事で形が崩れてしまっている物や、角の擦れ等のキズが付いてしまっている物等、須賀質店の買取査定でも状態のあまりよく無い物がたびたび持ち込まれます。もちろん、状態が悪くても精一杯の金額で買取査定をさせていただきますが、やはり状態が悪くなるにつれ価格は下がってしまいます。
今回のお品物はというと、状態としては可もなく不可もなくといったところで、一般的な中古品と言える状態でお持ちいただきました。使用感こそありましたが、特に大きなキズや型崩れは無く、しっかりとお値段をお付けするのには問題の無い状態でした。
数多あるブランドの中でもルイヴィトンというのは世界中で人気が高く、中古品市場でも好まれるブランドです。そんなルイヴィトンの財布という事で、高価査定で買取させていただきました。
須賀質店五反田本店で、２８，０００円で買取いたしました。
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まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正９年創業で、およそ１００年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。１００年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。
