ロレックス サブマリーナ16613型を買取
須賀質店池袋営業所でロレックスのサブマリーナのコンビを買取いたしました。型番は16613型で、青色のベゼル青色の文字盤をしている青サブなんて呼ばれたりすることがあります。現行のモデルではなく、廃盤になってから10年近く経過していますが、相場は上がってきているロレックスのスポーツモデルです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックスの時計について
ロレックスは純粋な時計メーカーで、世界で一番有名な時計メーカーです。よく聞く他の時計メーカーでカルティエやピアジェ、ブルガリなどもあるかと思いますが、これらのメーカーは時計以外にもその他のジュエリーやファッションアイテムなどを製造していますが、ロレックスは時計だけを製造しています。
ロレックスはその他の高級時計メーカーと同じくスイスの時計メーカーで、スイスのジュネーブに本社がありますが、創業はイギリスのロンドンでした。イギリス時代は時計メーカーというよりは時計商社だったようで、その後スイスに移動したようです。
多くの時計メーカーがスイスにある理由は水が綺麗、空気が綺麗、そのため精密機械を作るのに適していたといわれますが、実際は時計技術を持った難民がスイスに行き技術を伝えたというのがルーツのようです。それから何百年もの間、高級時計業界で圧倒的なシェアを持ち続けているというのはすごいことだと思います。
ロレックスのサブマリーナについて
ロレックスのサブマリーナにはデイトのカレンダーが付いたサブマリーナとデイトのカレンダーのついていないサブマリーナがあり、何十年もの間両方作られ続けています。デイトの付いていないサブマリーナをノンデイトサブマリーナと呼ぶことが多く、デイト付きのサブマリーナはそのままサブマリーナと呼ばれることが多いです。
長いこと作られていたサブマリーナはノンデイトサブマリーナは5513型でデイト付きは1680型でした。これは1980年頃まで30年ほど作られ続けていて、数多くの時計が中古市場に出回っていましたが、近年大きく相場を上げていて、なかなか店頭に並ぶこともなくなってきました。
今回の16613型は16610型のイエローゴールドとステンレススチールのコンビのモデルで、1980年代後半から2010年頃まで製造されていた時計です。年式によって買取相場が変わってきますが、保証書がなくても色々なマイナーチェンジを行っていたので、シリアルが分からなくても見た目でだいたいの製造年はわかる時計です。
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今回買取のロレックス16613型の時計について
今回買取いたしました16613は付属品はなく、シリアルもブレスレットを外さなくては見れないものでした。そのため製造年は分かりませんでしたが、ブレスレットのフラッシュフィット部分が新型、ブレスレットとケースのジョイント部分の作りが旧型でしたので、これで製造が2000年前後ということが推測できます。
サブマリーナの査定でベゼルがちゃんと回るのかの確認と、ムーブメント関係の動作の確認をし、問題ないことが分かればあとは最新の相場に照らし合わせて買い取り金額を提示いたします。
買取査定額は70万円になりましたが、もし保証書があれば80万円ほどになっていました。現在、ロレックスは保証書のあるなしで査定額が大きく変わってきますので、もしお持ちでしたら必ず時計とセットでご来店くださいますようにお願いいたします。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。