ルイヴィトン ダミエグラフィット ミックMM N41106型のショルダーバッグを買取
須賀質店五反田本店でルイヴィトンのショルダーバッグを買取いたしました。ルイヴィトンの男性向けラインであるダミエグラフィットのショルダーバッグであるミックMMの旧型モデルで状態は良くなく、香水の匂いがついてしまっていました。それでもダミエグラフィットは男性向けラインとしてまだまだ人気がありますので高価買取の40,000円査定となりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ルイヴィトンについて
ルイヴィトンといえば女性からも男性からも人気があり、若者からもお年寄りからも人気があるまさに老若男女から愛されるブランドといえ、世界で一番有名ブランドといえるかと思います。
ルイヴィトンの始まりは1854年で、すでに150年以上の歴史がある超老舗メーカーで、創業時は旅行トランクを製造するメーカーでした。明治時代の偉人である板垣退助も購入したといわれているルイヴィトンのトランクは人気を博しコピー品が出回るほどだったようです。
そのコピー対策として、ダミエ柄やモノグラム柄を作ったといわれていて、そのデザインが今もなお残っているというのは完成されたデザインだということを暗に示しているように感じます。
ルイヴィトンは今現在ではLVMH(モエ・ヘネシー・モギビッシュルイヴィトン)に属していますが、LVMHはドンペリニヨンを製造しているモエシャンドン社などが属している企業グループで、そのグループの中核を担っているのがルイヴィトンです。
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ルイヴィトンの男性向けライン
ルイヴィトンのラインには男性向け、女性向けというのがありますが、財布に関してはほとんどがユニセックスで使えるもので、男女問わず同じラインの同じ財布、小物を使用しているように感じます。しかし、バッグになるとほとんどのバッグで男性向け、女性向けというのがあり、たとえばネヴァーフルは女性用、ポルトドキュマンヴォワヤージュは男性用というような財布のような小物にはない住み分けがあります。
ルイヴィトンの公式ホームページを見ると上の項目にウィメンズ、メンズという項目があり、男性向け商品、女性向け商品で分かれていますが、男性向けというのを見ると、多いのがダミエグラフィットライン、タイガライン、そしてモノグラムエクリプスラインでしょうか。
モノグラムエクリプスというのは2016年秋冬モデルから登場したモノグラム柄で黒っぽい色をしたラインで、エクリプスというのは日食を意味するようです。このモノグラムエクリプスというのはダミエグラフィットが出た当初と同じく非常に人気で高値で取引されている状況にあります。
今回買取のダミエグラフィットのミックMMのバッグの買取について
今回買取いたしましたダミエグラフィットのショルダーバッグはミックMMの旧型のモデルになり、N41106型のバッグになります。状態は使い込んでいてカドもすれていたりしてしまっていました。
綺麗な状態ですと旧型のミックMMは買取査定7万円くらいになってきますが、今回は状態が良くないというのと香水の匂いがバッグにかなり移ってしまっていたため買取査定は40,000円となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。