コーチ カードケースを買取
須賀質店五反田本店でコーチのカードケースを買取いたしました。レザーの素材のカードケースで名刺入れとして使うのがよさそうな黒色で、使い込んでいたので型崩れを起こしていましたが、名刺入れとして使う分には全く問題なさそうでしたので売れると判断し、1,500円で買取いたしました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
コーチについて
コーチはアメリカ合衆国のブランドでかつては会社名もコーチでしたが、2017年11月にタペストリーという会社名になり、その中のブランド名の一つにコーチがあります。コーチは1941年に創業し、現在ではキャンバス系の素材を使った製品を多く出していますが、当時は革工房からのスタートでした。
コーチの親会社であるタペストリーはケイトスペードも傘下に入れていて、中堅どころの価格帯の人気ブランドを販売する会社といえそうです。
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コーチの買取について
コーチの買取は安くなってしまう場合が非常に多く、綺麗なバッグでも買取1,000円、2,000円くらいになってしまうものも多くありますが、高値が付くものもあり、査定する身としては高値にいくコーチなのか安くなってしまうコーチなのかを判断するのが目利きの一番のポイントに思えます。
コーチには正規の製品とアウトレットの製品があり、アウトレットは安く販売されています。アウトレットは買取もやはり安くなってしまいますし、正規のものはデザインの良いものは高値にいきますが、あまり売れそうもないものは安くなってしまいます。
特に現在コーチで人気があるのはバックパック、いわゆるリュックサックで大きめのメンズのものですと非常に綺麗な状態でしたら買取15,000円前後になってきます。リュックサックが人気なのはコーチだけでなくほかのメーカーも同じで、特に大きめのリュックサックに人気が集中しています。
たとえばルイヴィトンでもメンズ向けの山登りに行くんではないかというくらいの大きめのリュックが非常に人気で買取相場も非常に高いところにあります。リュックサックの人気は新しいものだけでなく、古いものにも波及していて、数年前まで安く取引されていたルイヴィトンのモンスリーも相場がどんどん上がっていっていて、綺麗なものは8万円を超えることもあり、数年前に比べると3倍くらいになっているような気がします。
コーチの製品を査定する際にコーチのバッグはタグが張っていて、そこに型番が書かれていることが多いので、それを調べればすぐにバッグを特定することができます。このやり方により査定する時間を多少短縮することが出来、お客様をお待たせさせてしまう時間も減らすことができます。ちなみに型番がアルファベットのFから始まっていた場合はアウトレットの商品になるので安くなってしまいます。
今回買取のコーチのカードケースについて
今回買取いたしましたカードケースには型番などの刻印はなく、見た目で判断をしていくことになりますが、オーソドックスな名刺入れの形ですので相場も決まっていますが、重要なのは状態です。
型崩れとキズなどが多くあり、高値での取引は難しかったですが、黒色レザーの名刺入れというのはビジネスマンに人気がありますので需要があると判断し買取査定1,500円となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。